「〇〇の症状は良くなりますか?」という質問について

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「この症状、鍼で良くなりますか?」と聞きたくなる気持ち、すごく分かります


時間もお金もかけて受けるんだから、ちゃんと効果があるか確認してから動きたい。
それは当然の気持ちだと思います。
でも、その「確認」が、実はあなたの回復を遠ざけているかもしれません。

正直に言うと、「分かりません」としか言えない

「この症状、鍼で良くなりますか?」という質問をよくいただきます。私の答えは毎回同じで、「やってみないと分かりません」です。

意地悪で言っているわけじゃありません。どんな名医でも、手術の前には同意書にサインをもらいます。100%の保証なんて、どんな医療にも存在しないからです。鍼灸も同じです。

ただ、「分かりません」は「良くなりません」とは全然違います。「やってみなければ分からない」ということです。

「保証がないとできない」が、一番もったいない

「効果があると分かってからやる」という考え方、一見賢そうに見えますよね。でも少し立ち止まって考えてみてください。

もし何もしなかったら、その症状は自然に良くなるでしょうか?それとも、じわじわ悪くなっていくでしょうか?

保証を求めすぎると、「保証がないと動けない人」になってしまいます。そして動かないかぎり、現実は変わりません。

「本当に効果があるか疑ってみる」のは大切なことです。でもそれは、自分で判断して一歩踏み出すこととセットでなければ意味がありません。

まず5回、試してみてほしい

施術の効果は、1回で劇的に出るときもあれば、じわじわ積み重なる場合もあります。
最低でも5回ほど続けてみて、「自分の体はどう反応したか」を確認してみてください。

もし一定期間試して合わなかった場合は、別の施術者や方法を探せばいい。
それだけのことです。動いてみて初めて、自分に合うものが分かります。

元気に過ごすための「メンテナンス」という考え方

体の健康状態は、常に揺れ動いています。食事・睡眠・運動、そして定期的なメンテナンス。
この積み重ねが、「歳を重ねても元気でいられる」状態をつくります。

「元気だからメンテナンスしなくていい」ではなく、「メンテナンスし続けているから元気でいられる」。
これが実際のところだと、日々の施術を通じて感じています。

まずは一度、試してみませんか?😊

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